占いとネガティブ思考
人間とは脳の構造により、印象に残らない事は忘れていき、強く印象に残った事はいつまでも残ってしまうものですし、疑り深い人などは、悪い印象の方が強く残ってしまう傾向もあるのです。
電話占いで占い師などは、大抵偏った事は言わないもので、良いことと悪いことを同じくらいの割合で言っているはずですが、悪い方ばかりを覚えてしまう人もいます。
これは冒頭で書いた、疑り深い様な人によく見られる傾向で、例え良い事を言われたとしても、「本当かな?」と疑ってかかってしまうので、印象に残らずにすぐに忘れてしまうのですが、何故か、悪い結果が出た場合は、「やっぱりそうなるか」と考え、覚えてしまうので、まるで電話占いでは、悪い結果ばかりが出てしまった様な印象を受けてしまう訳なのです。
では、何故この様に考えてしまう人がいるのでしょうか?それは、本来疑り深い人と言うのは、ものごとに対して慎重であり、悪い結果になった時な備え、常に悪い結果になった時のイメージをもっているのではないでしょうか。
ですから、初めは悪い結果になった時の為にイメージしていた事でも、いつの間にか起きてしまう事の様に刷り込まれてしまい、それらが起きる事が当然の様な考えにいたってしまうのではないかと推測できます。
占いにおけるマイナスパワー
電話占いなどにおいて、良い結果は当たらずに、悪い結果だけが当たってしまうと言う方は往々にしていますが、これは、相談者の思い込みによるマイナスパワーによって引き起こされてしまう場合が多いのです。
人間の負の感情の力とは凄まじく、昔から「呪い」や「怨念」などの言葉がある様に、マイナスのパワーで本来あるべき運勢も曲げてしまう事もあるのです。
例えば、電話占い師に、「あなたは今年中に死ぬ」と言われてしまうとしますと、本人は相当気にするはずですし、気にしすぎた結果本当に体調を崩してしまう事や、病気をしてしまう事もあります。
これは本人が思い込みすぎた結果として、自分自身に呪いをかけている様な状態になってしまったのです。
他にも、本当は良い運勢の年なのに、占いの力などない偽の電話占い師に「今年の運勢は良くない」などと言われたらば、マイナスパワーによって、良くない年に変化してしまう事もあるのです。
それだけ人間の負の感情とは強いものですので、時には自分だけに留まらず周りの人間も巻き込んでしまう恐れもあるので、占い師も相談者に悪い結果を伝える時には、細心の注意をはかりましょう。